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プログラム

遊び・学び・育む

赤い線

 

の入り口には赤い境界線

赤い線は大人にはみえません

赤い線の向こう側は

森あそびの時間

この線からむこうは

”じぶんでであそびを選んで”

”じぶんでかんがえてあそぶんだよ”

”だから、ごっつんしたら

だれのせいかな?

そう、じぶんのせいなの

最後はじぶんで責任をとるんだよいいね!

 

うん わかった!

 

この大自然で遊ばせてもらうため​に

森にごあいさつ

よろしくお願いします!

何か聞こえた?

遊んでいいよっ

きこえた!

 

わたしたち大人は

森に入るこどもたちの後ろ姿を

生きるまま

ありのままの姿を

見守るのが大人の役目です

大自然がこどもを育む

子どもの頃は赤い線が見えていた
森の声もきこえていた


私たち大人は
自分で選んできた人生
自分で選んだ仕事
自分が歩んできた
人生を人や物のせいにしてしまう


いつのまにか
時間に追われ、時間に縛られ

お金を追い、お金に縛られ
早い便利が優先


こどもの歩幅でこどものペース
親からも先生からも
だれからも
ジャッジされず
時間を忘れるくらい
ワクワクする感覚

この大自然の中で
お友だちと遊んだ体験や学び

原風景とともに
こどものこころに残り
続ける

じぶんがじぶんらしく
生きるために​
必要な感覚を
育みます







 

静かな時間

仏教園です

手を合わす静かな時間

​ありがとうのこころ

森あそび

目をキラキラさせて

夢中になって遊ぶ時間

​こころおもむくままに

​こどもの時間

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